



村民、街に出る① 〜ご近所とはいえ市民と村民は何かが違う〜
村民、街に出る② 〜入学後、田舎モンはぼっちになりやすい〜
村民、街に出る③ 〜今までいかに狭い世界で生きてきたか〜
村民、街に出る④ 〜村出身コンプレックスの思考〜
スクールカースト
校内ヒエラルキー
村の学校に通っていた中学生までは感じたことがなかったのですが、
生徒数が多い学校に通うようになると
見えない「身分」のようなものが存在することに気づき出します。
もちろん、その頃はスクールカーストや校内ヒエラルキーの事なんて
知りません。
空気的に感じ取ったというか、
群衆が集まると無意識に人間はそうゆう心理が働くのでしょうか。
1軍は、容姿が優れている、コミュ力が高いなど
いわゆる人気者や目立つ存在の人が属します。
そして、村出身より市民率が高い。
2軍は、当たり障りない普通の人たち。
でも、面白いもので、この2軍の中にも、
1軍寄りの2軍と、3軍寄りの2軍もいて、
2軍の中にもカーストは存在しています。
高校入学直後は、容姿から、身なりから、雰囲気から、出身から・・・
名実ともに3軍だった私。(苦笑)
しかし、高校時代は人生で一番オタクで
オタク人生を謳歌していた私は、
オタク友達もでき、3軍でもそれなりに楽しかったのです。
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オタク化するしかない!!!
つづく

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