前回の続き(お化け屋敷①)


お化けが怖くて硬直状態の私。恐怖でその場から動けなくなり、気づけば後ろに長蛇の列 「このお化けは作り物で、何もせんって分かっとる、でも怖い!!」 「後ろも混んできたし、前に進まんといけん!」 恐怖で固まっている私を見たお化けの中の人が、しびれを切らして誘導してくれた



前回の話の続きです。
(お化け屋敷①)

オバケが怖くて、恐怖でその場でフリーズしてしまい、そのまま前に進めなくなり、
気づけば後ろに20人くらいの列が・・・

オバケは自分に触れてこないし、作り物だと分かっていても、
通り過ぎる瞬間に何かあるんじゃないかと変に想像してしまい、
怖くて、なかなか前に進めない。

そう考えているうちにも、どんどん後ろでは人が詰まり、列ができていく、



そんな状況にしびれを切らした
オバケの中の人が、
オバケの被り物を脱いで、
「大丈夫だから、早く先に行って!」
と私を誘導してくれました。

私は、一気に緊張感が解かれ、
その場から一目散に走って行ったのを覚えています。

親切なオバケのおじさん、ありがとう。


お化け屋敷 〜番外編〜 へ続く





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まだまだあるよ!田舎っ子の日常\(^O^)/