夏の夜の自動販売機の恐怖ときたら。。。 取り出し口や、ボタンの上、コイン投入口など、いい感じのところにピンポイントで虫ちゃんがいたりします。 カエルとかカブトムシ系ならある程度は平気で(いや、ちょっとは抵抗あるけど)、 手を叩いて音で驚かせたり、指で弾い
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思い出の登下校スタイル
いやー、今冷静に考えるとダサさ爆発の登下校スタイル!(笑) 当時の私はまったく何とも思っていませんでした。 むしろ小学生の頃は、自転車に乗る時に着る安全チョッキが、かっこいいと思っていて、早く着たいと思っていました(笑)。 身も心も田舎スタイルにど
田舎あるある④ 〜クラス替えに憧れる〜
幼稚園・小学校・中学校と 一度もクラス替えがありませんでした。 漫画やドラマのクラス替えシーンに本当に憧れていました。 高校は近くの市内に通いましたが、その時初めてクラス替えを経験しました。 憧れのクラス替えが嬉しかった反面、仲の良い友達と同じクラスに
田舎あるある③ 〜交通事情〜
18歳で車の免許を取り、帰省した時は、地元周辺をドライブしていました。 基本的に道中は一人なので、初心者ドライバーには快適なドライブで、 変なプレッシャーもなく、本当に運転の練習になります。 たまに、熟練ドライバーに後ろに着かれますが、着かれたとしても
田舎あるある② 〜車社会〜
車は、一人一台は必要です。 家に一台しかなかったら、誰かが車で出かけると、残された人は仕事にもいけないし、どこにも行けないし、何もできない。 とにかく不便です。 村民の主な仕事は農業という家も多く、軽トラは必需品で一家に一台はありました。 我が家も例
誰にでもあいさつします!
村の中では、すれ違った人とあいさつをすることが習慣化していました。 幼い頃なんてそれが当たり前と思っていたかもしれません。 小学生の時、初めて親と離れて街中を歩いた時のエピソードです。 初めて一人で街中を歩くことにウキウキして、テンションも割と上がっ
田舎あるある① 〜鍵をかけない〜
家を少し空けて帰ると、よく玄関先に野菜が置いてあるなんて田舎あるあるの代表です。 しかも野菜が置いてあるだけで、誰からのものか分からないなんてこともしばしば。 野菜などは貰えるし、むしろ自分たちで作っているし、 スーパーでも食品は安い。 食費があまり
村民でした
村人でした。 村民でした。 大学で上京するまでは、生粋の村人でした。 住民票をとるのにも村役場に行っていました。 村民だった頃の私は、そんな田舎が大嫌いで、高校卒業したら絶対に東京行くんだと決めていました。 がんばって東京の美大に合格し、憧れの東京
ほんまの田舎もんじゃ
はじめまして、「えみき」と申します。 この度絵日記ブログを開設しました。 タイトルは 「村民魂 〜SONMIN SOUL〜」 〜ソンミンソウル〜 内容は、私の自伝的な漫画です。 タイトルの通り、生粋の田舎育ちの私が暮らしていた地元での生活や、 18歳で上京してか