



小学校には「わんぱくランド」と呼ばれる裏山がありました。
休み時間に、児童たちは自由にその山で遊んでいました。
わんぱくランドの目玉は何と言っても「ターザンロープ」。
いつの時代に設置されたのか分からなかったのですが、木にロープがくくりつけてありました。
「あ〜ああ〜」とターザンの声真似をしながら、遊んだものです。
そのほかにも、山に登って植物採取や木のみ集め、探検などもしていました。
小さい山だったので、児童のみんなは山道を大体把握していて、迷子になることもなかったです。
それと、一人きりで山に入ることはありませんでした。
山が遊び場だったとは、超野生児な児童たちだったと思います。

まだまだあるよ!田舎っ子の日常\(^O^)/
