前回の話で、年末の大掃除の時に
誤って蜘蛛くんを失ってしまった私達。

年末大掃除の悲劇  


そもそも「蜘蛛くん」とは私たちが勝手に名前をつけていた蜘蛛のことで、
可愛がっていたという訳でもないのですが、
変に親近感を抱き、駆除せず、そのまま放置していました。

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田舎モンの発想 



蜘蛛くんを失った数日後、
またしても我が家に珍客が現れました。 


その名も「ネズミくん」。

屋根裏を走り回っている足音が聞こえてくるだけなので
姿は見たことはないのですが 、確実にネズミでしょう。

足音の感じ1匹しかおらず、 毎晩やって来て、一人大運動会を繰り広げ
しばらくするとどこかに消えて行きます。


ちなみに一昨年の年末もネズミくんがやって来て、
去年の年末もネズミくんがやって来ました。

年末に我が家の屋根裏に来ることが恒例なのでしょうか。