



村の中では、すれ違った人とあいさつをすることが習慣化していました。
幼い頃なんてそれが当たり前と思っていたかもしれません。
小学生の時、初めて親と離れて街中を歩いた時のエピソードです。
初めて一人で街中を歩くことにウキウキして、テンションも割と上がってしまい、ついいつもの習慣で、通行人の知らないおじさんにあいさつをしてしまいました。
当時子供だったから良かったものの、今街中でやってしまうと、不審者かヤバイ人に思われてしまいますね。(
悲しいかな。。。)
実家に帰省した時に、村の人にあいさつされると「そうだった、こうゆう文化だった」とほのぼのした気分になります。
登山する人は、山ですれ違う人とあいさつするんですよね、そんな感じです。
現在は都会の殺伐とした空気の中で暮らしていますが、
知らない人にもあいさつするって、素晴らしい文化だったなと思います。

まだまだあるよ!田舎あるあるネタ\(^O^)/
