



18歳で上京してから、もう10年以上経ちます。
こっちでは山口弁をほぼ使わず、会話はすべて標準語を使っています。
上京当初は、田舎出身コンプレックスが強すぎて、
方言を少しでも早く標準語に矯正しようとしていました。
上京したばかりの頃なんて、
ナマリや方言の概念さえ持っていなかった、生粋の田舎人。
田舎あるある15〜ナマっていることに気づいていない〜
今は、
「山口出身なんだ〜、全然なまってないね〜」
と言われることも多く、嬉しいかな悲しいかな、言葉を矯正した成果が出ています。
そんな、ほぼ標準語を使えている(ハズ)の私が、
唯一使えない標準語・・・
それは、
「〜しちゃって」
「〜しちゃう」
など語尾に「ちゃう」をつけることです。
なんだか、言葉の響きが女々しく感じてしまい、恥ずかしく感じ使えません!!(/ω\)
(※あくまでも、個人的な意見です。)
というか、この「〜しちゃう」って標準語なのかな?
若者言葉なのかな?
どうなんだろ?
少なくとも、地元では会話に「〜しちゃう」が出てくることはありませんでした。

今日も嘆いてます。田舎モンの嘆きはこちら

まだまだあるよ!都会と田舎のギャップ(>д<)
