毎年夏に小学校で魚のつかみ取り大会が開催されました 学校のプールに鮎とウナギを放ち、子供達は手づかみで魚を捕まえます 鮎は割と捕まえやすいので、手づかみ初心者向け ウナギはヌメリで手からすり抜けていくので、捕まえづらさMAXでした


夏の風物詩だった「魚のつかみ取り大会」。

プールの水を抜き、ふくらはぎくらいまでの水位にして、鮎とウナギを放ちます。

鮎は取り放題で、ウナギは一人2匹までと決まりがあった気がします。
手で捕まえた魚はOKで、ビニールで直接魚をすくうことは禁止でした。

子供達の狙いは何と言ってもウナギです。

捕まえるコツは、頭の下の方をぎゅっと掴むのですが、水中を自由自在に泳ぎ回るので、思い通りの場所を掴めない。
さらには、掴んでも掴んでも、ヌメリで手からすり抜けていくので、なかなか捕まらない。

鮎もヌルヌルして滑るものの、的確に掴めば、何とか捕まえられました。

養殖の鮎とウナギでしたが、ウナギってお店で食べると高いのに、
何と太っ腹な企画だったことでしょうか。

子供だったので、何とも思いませんでしたが、親たちにとったらオイシイですよね。

ちなみに小学生しか参加できないので、保護者たちはフェンス越しに、我が子と今夜の食料を見守っていました。

毎年ではないのですが、私も何度かウナギを捕まえて持って帰ったことがあります。

そのウナギとの格闘をまた明日の記事にアップしたいと思います。





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