深夜1時半寝ないまま自宅を出発午前4時半。山中湖着。夜明け前から釣り開始
午前9時。眠気がピークのため仮眠をとる
午前11時。山中湖から河口湖へ移動
午後5時。釣り開始から約12時間後ようやくバスが釣れる

田舎の夜をナメていた 〜バス釣りの旅①〜
やっぱり田舎っていいよね 〜バス釣りの旅②〜
村のレベルが違う 〜バス釣りの旅③〜


前回までの話の続きというか、補足です。


おもなタイムスケジュールを紹介。


30歳も越えるとオールがきつくなり、
ここ何年もオールなんてしていません。

釣り旅行は、そんな体に鞭打つかのように体力勝負なスケジュールです。



エサ釣りなら、キャストしてそのまま椅子に座って、
魚がかかるまで待っていることもできるのですが、


私は疑似餌を使って釣りをするので、
(※ど田舎出身のくせに魚釣り用のエサが触れないからエサ釣りはしたくないwww)

常に立ちっぱなしだし、
ルアー(疑似餌)を動すために、リールを巻いて→キャストを何度も繰り返さなければならないし、
ポイントに移動するために結構歩くしで、

意外に疲れるんです。

しかも徹夜明けなんてもう、しんどすぎる・・・



15時過ぎたあたりから、魚の活性が上がり、
周りの釣り人たちも、徐々に釣れはじめ、

最終的に私も夕方に1匹釣ることができたので、
良かったです。

ほんと、疲れが吹っ飛ぶほど嬉しかったです。



彼氏は、運転もしっぱなしなのに、仮眠もとっていない。

すごいな〜


つづく

車移動の旅の悩み 〜バス釣りの旅⑤〜