山中湖・河口湖へ初めてのバス釣りへ。早朝狙いのため深夜に自宅を出発
 湖周辺は真っ暗。しかも土砂降りの雨 あたりが暗すぎて全く釣り糸とルアーが見えない。キャストするたびにバックラッシュの嵐
ほとんどの時間をセッティングのやり直しについやしてしまう。真の夜釣りの難しさと、田舎の夜の暗さを痛感

※1）キャスト（釣り用語）：釣り竿を水面に投げ入れること。
※2）バックラッシュ（釣り用語）：釣り糸が絡まること。自分でほどく場合もあるが、無理な場合は絡まっている部分を切断する。



富士五湖でもある、山中湖・河口湖へ
ブラックバス釣りへ行ってきました。

いつもは近所の川や海でシーバスやナマズ、鯉その他諸々の魚を狙っているのですが、
バス釣りは初めて。


早朝は魚の活性が高いため、
ど深夜に自宅出発。

現地には4時半くらいに着きました。


しかし、この日はあいにくの雨で視界が悪いうえに、
灯ひとつない湖。


「そうだ！田舎の夜ってこんなに暗かったんだ！」と改めて痛感。




釣り初心者レベルの私にとったら、
ルアーも釣り糸も見えない状態は本当に大変で。


キャストするたびに、バックラッシュの嵐。
糸をほどいて、懐中電灯を照らし、セッティングのやり直しの繰り返し。
（懐中電灯を照らしても見えずらかったなぁ〜）


ど田舎出身だから、田舎の夜の暗闇は知っているのですが、
その暗闇の中、細かい作業なんてしたコトない。
例えるなら、暗闇の中、針に糸を通す作業を延々している感じです（笑）。




あたりが明るくなるまでの約1時間半、
実質15分くらいしか釣りができていない気がします（笑）。





実は、
普段もほとんど夜釣りをしているのですが、

やはり都会はどこかしらに灯があって、
空も田舎とは違い、明るいのです。

周りに街灯がない河原に行っても、
空が明るいので、やっぱりそこは都会。


ちなみに釣り熟練の彼氏はいつもと変わらず、
釣りを楽しんでました。
（あの暗闇ですごいわ・・・）



結局、朝方は一匹もバスは釣れませんでした。


果たして、釣れるのでしょうか。


明日に続きます！！

やっぱり田舎っていいよね 〜バス釣りの旅②〜


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まだまだあるよ！田舎あるあるネタ＼(^O^)／