村民魂 〜SONMIN SOUL〜

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更新情報

毎年夏には母方の祖父母の港町で開催されるお盆祭りに参加しました。 日本海に打ち上げられる花火は絶景でした。 そして、何より私が一番記憶に残っている景色は、 お祭り当日の昼間、漁船に掲げられた大漁旗。 カラフルな大漁旗と、空と海のブルーのコントラストが
『漁師町のお盆祭り』の画像

前回の続き(無人島へ海水浴② 〜貸切ビーチ〜) 海水浴に行った無人島の近くにさらに小さい無人島があり、 兄やいとこ達と泳いで行くことに。 当時、小学校低学年だった私にとったら、ドキドキの体験でした。 距離はうろ覚えですが、300m〜400m離れていた気がしま
『無人島へ海水浴③ 〜近くの島へ遠泳〜』の画像

前回の続き(無人島へ海水浴① 〜交通手段は漁船〜) 観光地ではない無人島のため、自販機や売店などはもちろんありません。 みんなお弁当や飲み物など、必要なものを持ち込みます。 船着場みたいなところはあったのですが、すでにたくさんの先客の漁船が並んでい
『無人島へ海水浴② 〜貸切ビーチ〜』の画像

夏になると、いとこ達と無人島へ海水浴に行きました。 じいちゃんの漁船に乗って。 無人島とはいっても、船で10分くらいの場所。 しかし、連絡船や定期線はないため、海水浴などを楽しんでいるのは船を持っている漁師とその子供・孫達がほとんどです。 最高のバカンス
『無人島へ海水浴① 〜交通手段は漁船〜』の画像

居酒屋や海鮮料理屋で、お刺身をいただくのですが、 どうしても地元で獲れる魚や祖父が獲ってきた魚と味比べてしまいます。 生臭かったり、淡白だったり、パサパサしていたりすると、 「地元で食べる魚の方が美味しい」とウンチクが始まってしまいます(笑)。 地元で
『ぶちうまいっちゃ!〜山口弁活用編「ぶち」〜』の画像

父方の家は農家。 母方の家は漁師。 山の中の田畑で農業を営む農家と、 海に出て漁をする漁師。 そんな家系で生まれ育った私。 要は根っからの田舎者だということなのですが スーパーナチュラルハーフという造語を作り表現してみました(笑)。 野菜、魚介類などは
『スーパーナチュラルハーフ』の画像

大人数で2チームに分かれる時の方法・掛け声です。 手のひらを「表」、手の甲を「裏」として同じ手同士が一緒のチームになります。 記憶は曖昧ですが高校で隣の市に通うようになった時、 「グッとっパーで分かれましょ!」 という掛け声で、じゃんけんの「グー」と「
『ウラオモテ』の画像

ご当地じゃんけん。 日本全国、様々なじゃんけんの掛け声があると思いますが、 私が子供の頃は、 「じゃんけんもって、すっちゃんほい!」 あいこの場合は「あいこでアメリカ、ヨーロッパ」 と掛け声をかけていました。 私の地元ではこうゆう掛け声でしたが、山口県の
『じゃんけん 〜山口県ver.〜』の画像

毎年の中学校行事「マツタケ狩り」。 珍しい学校行事なだけあって、地元テレビ局が取材にも来ます。 生徒全員が学校から約3キロ先にあるマツタケ山まで自転車で大移動。 山に登って各々が、マツタケを狩っていきます。 テレビカメラが何台も来ているので、緊張しながら
『マツタケ狩り』の画像

うちの畑の目の前に流れる溝にいたドジョウたち。 大きいドジョウ。小さいドジョウ。いつ見てもたくさんのドジョウがいました。 ドカンが溝にあって、そこから出入りしていたので、そこがすみかだったのでしょうか。 夏場になると、柄杓(ヒシャク)を持って、ドジョ
『ドジョウの日常』の画像

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